今は仕事と遊びの区別もつかず、平日と休日の区別もなく、ONとOFFの認識もありません。
何をするかの判断の基準は「面白いか、どうか」なのです。
人生の後半戦は4つの趣味に没頭したいと思っています。
すなわち「読書」と「語学」と「神社めぐり」と「収益物件の収集」です。
私の読書スタイルは「多読」。
次に本を出すとしたら読書に関する本にしたいと思っています(実は題名ももう決まっているのですが…)。
大きな古木には精霊が宿っているし、花々には妖精がついていることがあると、本で読んだことがあります。
同じように、良書が納められた空間からはオーラが出ていると感じることがあります。
そういう意味では本もエネルギー体の一種であり、いい本は読み手を成長させ、また心を浄化させます。
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「語学」は「読む」に特化することにしました。
日本語の本を多読するがごとく、外国語の本も次々と読破したいものです。
「神社めぐり」も佳境に入ってきました。
「神社ソムリエ」という分野を開拓したいものです。
今から20数年ある現役の間に、神社の本をもう1冊出すのもいいかもしれません。
最後の「収益物件の収集」は、物件の入れ替えをしながら「お気に入り」だけを所有・運営していきたいと考えています。