伊勢神宮は20年に1度、神さまを祭るすべてのお社(やしろ)が立て替えられます。
これを式年遷宮と言うのですが、もう1,300年間も続く儀式です。
前回の式年遷宮は平成25年(2013年)に執り行われました。
次回第63回は2033年ですが、その奉賛(寄付)のお願いの看板が今月から掲示されました。
9年後に向けての活動が始まったわけです。
前回、いくばかりかの寄付をしたおかげで、毎月「特別参拝(御垣内参拝)」をさせていただいています。
その効用は計り知れなく、この10年間、運気は爆上がりでした。
あとまだ9年あるので、しっかり貯金して、また寄付をしようと思っています。
今までは1泊2日で参拝を行っていたのですが、今はクルマでの日帰り参拝です。
特別参拝はキチンとスーツを着用しなければいけないので、真夏だと結構大変です。
帰りに温泉(正確に言うと薬草湯)に立寄り、体も洗い、着替えてスッキリします。
同じ施設で食事もできるので、毎回「お気に入り」のメニューを注文します。
けっこう満足度の高い、一連の「儀式」になってきました。
今回、伊勢神宮で、同じ学校から来たと思われるたくさんの高校生を見かけたのですが、特に女子高校生はほぼ全員が一眼レフのカメラを持っているのにビックリしました。
一眼レフが若い人たちの間で流行っているのでしょうか?