中小企業こそSNSを使って、商品やサービスの名前浸透や販売を行っていくべきだということをよく聞きます。
テレビCMなどに比べれば、圧倒的に費用が少なくてすみ、また顧客ターゲットに絞った効果的な広告が期待できるからです。
商品の販売だけでなく、人材募集にも活用できるのは画期的です。
主なSNSは7つほどあり、「ライン」、「ユーチューブ」、「X(エックス・旧ツイッター)」、「インスタグラム」、「ティック・トック」そして「フェイスブック」です。
それぞれ特徴があり、利用者層も違ってきます。
個人がこれらのSNSをすべてやろうとしていては、それだけで1日が終わってしまいそうです。
また中小企業がビジネスで活用するにしても、一番有効なものを選んで、そこに力を集中していかないと、二兎追うものは一兎も得ずになりかねません。
どのSNSを選択するかは、要は相性だと思うのです。
私はそんなにSNSにのめり込んでいる方ではないのですが、それでもフェイスブックをきっかけにして、実際にお会いした方がいます。
また、最近TikTok(ティック・トック)で語学の勉強ができることが分かりました。
一番いい点は「勉強するぞ!」なんて構えずに、遊び半分でできることです。