SNSにはいろんな種類があり、これを全部やっていると時間がいくらあっても足りません。
私が知っているだけでも「フェイスブック」、「リンケッドイン」、「X」、「LINE」、「インスタグラム」、「ユーチューブ」、「ティックトック」などがあります。
私も「SNS活用法」などという本を時々読むことがあるのですが、いつも読んだだけで終わっています。
知人の中にもインスタグラムで数千万円の売上を1人で上げている若い女性がおり、従来の会社や店舗や工場とは違う、まったく新しい形態のビジネスが出現しているのに驚かされます。
また別の知人は、英語を核としたコンサルタントで、中小企業の海外進出などの相談に乗っています。
「どのようにして顧客を獲得するのか?」との質問をしたところ「LinkedIn(リンクドゥイン)」を大いに活用しているとのことでした。
LinkedInはフェイスブックをビジネスに特化したようなSNSです。
そういったSNSで成功した人の中には、あっさりとシンガポールやドバイへ移住する人もおり、昭和の人間にはついていけない実行力と価値観です。
それぞれのSNSにも「流行り廃り(はやりすたり)」があるようで、フェイスブックから若い人たちがインスタグラムの方に流れていき、中高年だけが残ったと聞いたことがあります。
私はティックトックを語学の勉強に使っているのですが「かなり有効」との印象を持っています。