斎藤一人さんの本は、出版されれば必ず読んでいます。
斎藤一人さんのお弟子さんと一緒に書いた本もたくさんあるのですが、やはり斎藤一人さんが1人で書いた本の方がいいように感じます。
斎藤一人さんは中卒ですが、大卒よりも7年も早く社会に出たので、とても有利だったとのこと。
クスリ屋さん(製薬会社)のオーナー社長で、所得税の納税額日本一に何度もなった方です(今もそうかもしれません)。
人を引き付ける魅力や、宗教的な磁力もお持ちで、ちょっと次元の違う経営者です。
『この世が最高に楽しくなるあの世のレッスン』と『奇跡の人』を読みました。
何だか余計なものが落ちて、心がスッと軽くなった感じがします。
2つの本に流れる共通のテーマは「だんだん良くなる未来は明るい」というものです。
それをを信じるか否かで、まさに未来が違ってくるということなのです。
将来への不安とか、国のゆくえとか、悩むまではいかなくとも、いろいろと懸念することがあります。
ひょっとしたら、それらも一種の邪念なのかもしれません。
この際、私もすべての邪念を捨て「だんだん良くなる未来は明るい」と(単純に)信じてみることにしました。
したがって、もう良いことしか起こらないし、明るい未来しかないわけです。