うすうす気がついていたのですが「自分は家(自宅)がとても好きだ」ということが分かってきました。
手間をかけて手入れしていると、次第に家に愛情が湧いてきます。
怠りなく世話をしていると、それに対する見返りが家から必ずもたらされます。
私はビルの一角に住んでいるのですが、朝起きると、上階の階段まわりから窓を開けていきます。
早朝のフレッシュな空気を入れるだけで、運気がアップするのが分かります。
地下には個人図書館があるのですが、満タンになった除湿器の水を捨てる作業も小まめに行っています。
こういった作業の凡事徹底が、災害を防ぎ、災難をなくしていくのだと思います。
書斎には神棚を祭り、常に整理・整頓・清掃を心がけています。
書斎で1万冊以上の本を読んできましたが、次第に書斎がパワースポット化してきました。
掃除に力を入れているのですが、その前に整理整頓が必要で、またその前にモノを捨てることがとても大事だということが分かってきました。
要らないモノや、余計なモノを、ゴソッと捨てるだけで、明らかに運気が上昇することを体感します。
すなわち「捨てれば浮かぶ」のです。
年に1~2回、定期的に粗大ごみを捨てるようにしています。
有料で引き取ってもらうのですが、このおかげでどれほど家も気持ちもスッキリしたか計り知れません。