ここ十数年、病院や医院には足を踏み入れていません(歯科医を除く)。
病院などは本当に波動が悪く、近づかないほうが無難な気がします。
トルストイは「幸福な家庭は同じように幸福だが、不幸な家庭はサマザマに不幸だ」と述べていますが「健康な人は同じように健康だけど、病気の人にはサマザマな病名がある」と言い換えても通用しそうです。
「やなせたかし」さんは78歳まで全くの病気知らずだったのに、78歳以降は病気のデパートというぐらい、体のあちこちの具合が非常に悪くなりました。
だから私も健康を豪語せずに謙虚に過ごそうと思っています。
ここ十数年で一番効果があったと思われる健康習慣は少食にし、よく噛むようにしたことです。
ビオフェルミンを飲みだしたのも、とてもよかったのです。
腸の調子が最高によくなりました。
腸は体の免疫力の大部分を作り出しているとのこと。
「絶好腸」の人はコロナにもかからないのではないかと思います。
「夜中にトイレによく起きる」というのは老人の特徴の一つのようですが、75歳のセミナー講師が「八味地黄丸を飲みだしてから、トイレの回数が減った」と述べており、私も試すと確かにその通りでした。
が、それ以外のクスリは極力飲まないようにしようと思っています。
病院へ行くと山ほど薬が出てくるので、それも病院に近づかない理由の一つです。