「死ぬときに後悔することは何だろう?」と考えたときに、2つのことが頭に浮かびました。
ひとつは外国語の本を読めぬままに死ぬこと。
外国語といってもフランス語とドイツ語と英語の3か国語だけなのですが、せっかく今、もうちょっとで読めるところまで来ているのに、ここで本気にならない手はないと思うのです。
今のところ「やる気」が全く途切れずに、毎日「画期的語学学習法」を続けています。
今年の年末までには各国語の新聞が読める目途が立ちました。
それを本にまで伸ばそうというものです。
語学の目標も「ペラペラに話せる」から「新聞や本が読める」に変わりました。
「ペラペラに話せる」という目標を持っていた時は、なんとなく違和感があったのですが、「読める」に目標を変更したとたん、スコンと腹落ちするものがありました。
もう一つ「これをしてなければ後悔するだろう」というに、全国の神社巡りがあります。
日本には神社が8万社あると言われており、それを全部回るわけにはいきません。
が、リストアップした神社には(死ぬまでには)必ず行きたいと思うのです。
月1回の伊勢神宮参拝は欠かせないとして、月にもう1回ほかの神社参拝を予定に組み入れていこうと思います。
それでこそ「旅人投資家」の真骨頂。
やりたいことをする時間を捻出するために、もう余計なことはしておられないという心境です。