ルーティンへの割り込み仕事

『神社へ行って、運気を上げよう!』という本が今年中に出版される予定です。

 

いつも本はネットで買うことが多いのですが、自分の本がもうアマゾンに出ているのを知りビックリしました。

 

本を1冊書く行為は、とてつもなくエネルギーと時間を消費します。

 

そうでなくても毎日のルーティンワークで忙しいのに、そこに原稿書きという(余分な?)仕事が入って来るわけです。

 

コインランドリー視察の出張と、原稿の校正チェックが重なるとどうなるかというと、まずは語学のオンラインレッスンを受ける時間がなくなりました。

 

本が全く読めない日も続きました。

 

ブログは書きためておくことが多いのですが、その在庫が残り少なくなりピンチになりました。

 

12年間1日も休まず書き続けているのに「ここでギブアップはないだろう」という気持ちと、実際にこのブログから5冊ぐらいの本が出ているという実績とから、意地でも続けていきたいわけです。

 

原稿書きのような「非常事態」が入ってくると、ルーティンワークの中でも自ずと優先順位をつけざるを得なくなってきます。

 

①仕事、②ブログ、③読書、④語学、というのがどうやら自分の中で勝手に決めている順番だというのが分かってきました。

 

30代の時のような仕事一辺倒の忙しさとは、また違った忙しさを楽しんでいるところであります。