火曜・水曜を連休にすると、前の日からルンルンなのです。
連休の前は誰かと会食をすることが多く、それも楽しみだし、連休をどう充実させて過ごすかを考えるだけでもうれしくなってしまいます。
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連休中にブログを書きためたりすることもあるし、コラムの原稿を書いたりすることもあります。
また本もたっぷりと読むようにしています。
ふだん会社で出来なかったデスクワークをやることもがあるし、読み損ねて溜(た)まった新聞に目を通すこともあります。
少なくともダラダラと過ごすようなことは、まずありません。
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ということで自由自在に勉強や仕事ができ、2連休は”もう”なくてはならない存在となりました。
一週間のうち、5日間は会社で仕事に打ち込み、2日間は自宅で勉強に打ち込むといったイメージです。
この連休さえ取っていれば、仕事に倦(う)むこともなく、疲れて引退を考えることもないに違いありません。
あとはいかに長寿健康管理をしていくかだけであります。
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来年いっぱいかけて準備をし、再来年の2月の誕生日までに「世界経済の動向」の本の出版をしたいと思っています。
要は、時間をムダにしている暇はないのです。
世界経済に関する本を1日1冊ぐらいのペースで読む必要があるかもしれません。
ルーティンワークを極力省力化(スタッフへの委任や、アウトソーシングの活用)し、勉強への時間を浮かせたいと思うのです。
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今のように夜9時からの読書の時間だけでは、とても時間の絶対数が足らないのです。
思い切って勤務時間中にも「研究タイム」を取ってみようと考えています。
思い切った手を打たないと「夢」は成就しないと思うのです。
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語学だっていつまでもウダウダと同じレベルをウロウロしていてはいけないのです。
英語もドイツ語も語彙力の強化を図っていきたいと考えています。
ボキャブラリーを徹底的に増強すればどうなるかの実験を「デグチ・メソッド」で試してみようと思うのです。
英語の本もどんどん読んでいきたいですね。
「読む」ではネイティブに負けないところまで持って行くことを狙っています。
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もうこうなると忙しすぎて年を取っている暇がなくなります。
考えるだけでワクワクし「未来」に没頭してしまうわけです。
サミュエル・ウルマンの詩ではないのですが、未来をたっぷり持っている人間のことを「青年」と呼ぶのだと思うのです。