小倉滞在2日目は「筥崎宮(はこざきぐう)」へ向かいました。
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神社を訪問する時は、必ずご祭神を確認して行くのですが、筥崎宮のご祭神は応神天皇と神功皇后と玉依姫(たまよりひめ)。
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応神天皇は第15代天皇で「宇佐神宮」や全国の八幡神社のご祭神でもあります。
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女性ながら自ら戦(いくさ)に向かわれた方でもあります。
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玉依姫は初代神武天皇の母親ですが、なぜご一緒に主祭神になられているのかは、よく分かりません。
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ここでもご祈祷をお願いしました。
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祈願には「家内安全」や「商売繁盛」などがあるのですが、ここでは普通の神社にはあまりない「国家安泰」がありました(さすがです)。
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「神々のご繁栄」や「日本国繁栄」が私の祈願の本意でありますが、今回は初めて「国家安泰」でご祈祷をしていただきました。
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きのうの神社の受付の巫女さんは随分頼りなかったのですが、ここの巫女さんはシッカリしていて親切でした。
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会社でもそうですが、神社によって神職や巫女さんのレベルの差があることを感じます。
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ご祈祷の間、心地よい風がずっと吹いていて、神さまから受け入れられている気がしました。
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今後は神功皇后をお祀りしている神社を訪問していき、神功皇后の「追っかけ」をしたい気持ちです。
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ドッシリとした雰囲気のある神社です。
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「敵国降伏」の額が掲げられています。
立派に元寇を退けました。
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亀山上皇(第90代天皇)の時代に元寇があったことを知りました。
「身を以て国難に代わらん」とのお気持ちで、筥崎宮にその像が納められています。
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「武」の神さまに御祈願に来るチームは多いようです。
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神社には大木・老木が多いのです。
これは樹齢800年の楠。
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筥崎宮のパワースポットとのこと。「湧出石(わきでいし)」です。