福岡へのクルマ旅 その3

志賀島の畑から「魏志倭人伝」の金印が見つかったことを、むかし日本史の教科書で学んだことがあります。

 

今回、参拝する神社に近い場所にあり、立ち寄ってみることにしました。

 

島ですが、堰堤(えんてい)のような道路で本土とつながっていました。

海が見えるとテンションが上がりますね。

「金印公園」というのがあり、そこの案内図です。

卑弥呼もこの金印にふれたはずです。

現地でレプリカがありました。

印に書かれた文字です。

次に香椎宮へ。

ご祭神は仲哀天皇神功皇后です。

神功皇后はオキナガタラシヒメとも呼ばれ、私はこの方の「追っかけ」をしています。

香椎宮のご神木。

香椎宮の本殿。

この本殿で礼拝を済ましたあと、一瞬、気持ちのいい雨が降りました。

実は前回もそうだったのです。

 

神さまが歓迎してくださったような気がしました。

来年も必ず訪れたいと思います。

下に書かれている神社は、すべて大きくて有名な神社です。

3つだけまだ訪れていません。

いつか行ってみたいですね。

最後は筥崎宮(はこざきぐ)へ。

八幡さんの特徴ですが、力強い神社です。

八幡系の神社は日本で一番数が多いのですが、ご祭神は応神天皇

その応神天皇のお母さんが神功皇后です。

 

ここにもご祭神として、お名前が挙がっています。