志賀島の畑から「魏志倭人伝」の金印が見つかったことを、むかし日本史の教科書で学んだことがあります。
今回、参拝する神社に近い場所にあり、立ち寄ってみることにしました。
島ですが、堰堤(えんてい)のような道路で本土とつながっていました。
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海が見えるとテンションが上がりますね。
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「金印公園」というのがあり、そこの案内図です。
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卑弥呼もこの金印にふれたはずです。
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現地でレプリカがありました。
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印に書かれた文字です。
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次に香椎宮へ。
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神功皇后はオキナガタラシヒメとも呼ばれ、私はこの方の「追っかけ」をしています。
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香椎宮のご神木。
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香椎宮の本殿。
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この本殿で礼拝を済ましたあと、一瞬、気持ちのいい雨が降りました。
実は前回もそうだったのです。
神さまが歓迎してくださったような気がしました。
来年も必ず訪れたいと思います。
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下に書かれている神社は、すべて大きくて有名な神社です。
3つだけまだ訪れていません。
いつか行ってみたいですね。
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最後は筥崎宮(はこざきぐ)へ。
八幡さんの特徴ですが、力強い神社です。
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八幡系の神社は日本で一番数が多いのですが、ご祭神は応神天皇。
ここにもご祭神として、お名前が挙がっています。