人生は途轍もなく短い

最近、大発見をしました。

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それは「人生は途轍(とてつ)もなく短い」ということ。

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前から薄々感じていたのですが、やっぱり人生はムチャムチャ短かいのです。

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何でもかんでもやろうとすると、すべてが中途半端になり、もう「やりたいことを絞る」しか手はないと思うようになりました。

私の場合は「多読」と「語学」と「投資」。

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これらのことを思う存分やって死ねたら、もう何も悔いはないわけです。

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逆に言えば、これら以外のことは「どちらでもいいこと」であり、こだわったり、憤(いきどお)ったりしている時間がモッタイないのです。

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今回のコロナ騒動で、働き方や、生き方や、経営のやり方に大きな変化が出てくると思うのです。最近、大発見をしました。

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それは「人生は途轍(とてつ)もなく短い」ということ。

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前から薄々感じていたのですが、やっぱり人生はムチャムチャ短かいのです。

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何でもかんでもやろうとすると、すべてが中途半端になり、もう「やりたいことを絞る」しか手はないと思うようになりました。

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ひとことで言うと「シンプルライフ」や「シンプル経営」。

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今までは余計なことに振り回され、余計なことに時間やお金やエネルギーを消耗していたのではないかと感じます。

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「やりたいこと」や「好きなこと」に集中していく絶好のチャンスでもあります。

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目標を持つのは大切なことですが、その過程も存分に楽しんでいきたいものです。

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私の目標の一つである「5か国語ペラペラ」だって、思いっきり楽しみながらやっていこうと思うのです。

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10数か国語が話せる北欧女性(どちらでもいいことですが美人でした)の「polyglots(多言語修得者)」についての講演をユーチューブで聴きました。

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特に印象に残ったのが「多言語をマスターした人たちが特別な才能を持っているということはない」ということと、「みんな存分に楽しみながら勉強している」という2つのことです。

私も1日も休むことなく、楽しんでいこうと思っています。