妄想を書き連ねていくと、現実が妄想に近づいてくるといった経験を何度もしています。
妄想はタダだし、誰に迷惑をかけるといったものでもありません。
ならば遠慮なく、どんどん妄想し、それを書いていこうと思うのです。
ということで、さっそくに妄想を2つ。
一つは「語学の天才になる」で、もう一つは「株の達人になる」です。
これらを自分の残りの人生で達成しようと思うのです。
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何でもそうでしょうが、語学というのは投下時間と成果とが正比例します。
「語学に近道なし」というのは、ある意味、気が楽になる言葉で「今やっている方法が間違っているのではないだろうか？」と迷わなくてすみます。
私は英語とドイツ語とフランス語と中国語を勉強中ですが、どれもやり始めてよかったと全く後悔していません。
多分、途中でやめることもないように思っています。
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英語やドイツ語も中途半端な段階で、フランス語を始めてしまうのは無謀ではないかと最初は思ったのですが、そんなことを言っていては永久に始められないことに気がついたのは「大発見」でした。
フランス語を始めたことにより、英語やドイツ語の実力が急上昇したのは（いい意味で）想定外でした。
私はたくさん本を読んでいますが、新しい外国語を勉強すると、前から勉強している外国語が上手くなるなんてことを書いた本は1冊もありません。
つまり、ほとんどの著者は多言語を同時に学んだ経験がないということでもあります。
だから私は希少で貴重な経験をしているわけです。
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私はウェブレッスンを学習の核としているのですが、ネットで探すと、極めて優れた学習サイトが（無料で）いっぱいあるのですね。
しかも面白い。
何とか時間を工夫して、そういったサイトも見てみようと思っています。
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「株の達人になる」も魅力的な目標ではありませんか。
株式投資で成功している個人投資家の本もよく読みますが、勉強もせず闇雲（やみくも）に株に手を出していたときは、みなさん例外なく損をしているのです。
そこでヤメルという手もあるのですが、奮起して猛勉強ののち再チャレンジし、成功へのコツを得たというパターンが少なくありません。
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しかしながら「株の勉強をする」といっても、いったい何をすればいいのか見当がつきません。
まずは手当たり次第に本やネットを探ることから始めたいと思っています。
どうなっていくかは、お楽しみ。
このブログでまた報告していきます。
