約束時間の15分前には行くようにしています。
「待つ」のと「待たせる」のとでは、もうそこで
勝負がついているように感じます。
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「早起きは3文の得」ならぬ「早起きは3億の得」
という「ことわざ」がありますが、それでいうな
ら「15分前集合は3千万の得」といったところで
しょうか。
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ところが先日読んだユダヤの大富豪の本には
「30分前集合を心掛けてきた」と書いてありました。
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15分前集合は3千万円の得ですが、30分前集合なら
多分「生涯3億円の得」になるのではないかと思い
ます。
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私の友人や働く仲間で遅刻する人は皆無です。
ついでに言うと喫煙する人もゼロ。
従って、初めて会う人で遅刻者や喫煙者がいると
異星人を見ているようでビックリしてしまいます。
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15分以上前に行って待っている間、何をしている
かと言うと手帳のチェックです。
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今年中の予定は“ほぼ”決まっているのですが、
それを何度も何度も見直すことによって（将来の）
精度が高くなるのです。
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何度も見直していると、その都度気がつくこがあ
ります。
将来のボウッとしたイメージをより明確化できる
わけです。
やるべきこともハッキリしてくるし、ムダもなく
なります。
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私の手帳は5年手帳で、今年が5年目の最後の年に
なります。
来年の予定も結構入ってきているのですが、それ
は別の手帳に記入しており、2冊の手帳を持ち歩く
のは結構重労働でもあります。
