今月の読破リスト200冊

夜に3時間の読書タイムを取っています。
私の知的生活、もっと言えば人生のコアをなすものです。

時間的にも、経済的にも、健康的にも、環境的にも
恵まれていなければ、思う存分の読書はできません。

そういう意味では、本を好きなだけ読めること自体が、
最高の幸せだと思うのです。

読んだ本は捨てずに、地下の電動書庫に並べて置いています。
一生置く場所に困ることはないだろうと楽観していたら、
段々と置くスペースがなくなってきました。

年間3,000冊の本を読んでいる人を何人か知っていますが
(全員、本の著者です)、その人たちが読んだ本をどうしているのかを
ぜひとも知りたいと願っています。

渡部昇一先生は15万冊(たぶん世界一)の個人蔵書を
ご自宅に保管されていました。
本のためにビルを建てた作家もいます。

私の電動書庫も満杯になる日が近づいています。
その後はどうしたらいいのかのアイデアは全く浮かんでいません。
が、そんなことは心配しないで、
どんどん読み進めていこうと思っています。