ウェブレッスンと読書タイム

夕方からウェブレッスン(ワンレッスン30分)を2つ取り、夕食を挟んで読書タイムに入るというパターンが心地いいのです。
たまに会食や旅でこのパターンが崩れると、とても残念な気持ちになります。
ウェブレッスンは2週間後が予約でき、いつものように予約を取ろうとしてノートを見たら、既に何かの予定が入っていることがあります。
こんな時はとても悲しいのです。

読書タイムも夕食後に3時間ほど取っています。
ここしばらくは机に向かって本を読んでいたのですが、またもやベッドで寝ころびながら読むスタイルに変わってきました。
机に座っていると、ちょくちょく息抜きでフェースブックや将棋ゲームで遊んでしまうことがあるのですが、寝ころびながら読む場合はそういうわけにはいかず、その分、より多くの本が読めるようになりました。

1日に6冊以上の本が読めるとゴキゲンで、次の日に読んだ本を会社に持っていきます。
いったん会社のキャビネットに入れ、社員が自由に読めるようにしています。
朝、10冊近くの(読んだ)本を持っていけるときは、結構カバンが重く、それがそのまま充実感につながります。
逆に前日に1冊の本も読めなかった日は空虚なのです。

ウェブレッスンでは英語とドイツ語とフランス語と中国語を学んでいるのですが、平日で2レッスン、土曜・日曜には4レッスンを受けています(朝2レッスン、夕方2レッスン)。
平日はわずか1時間ですが、外出の予定がある日以外は毎日欠かさず勉強しています。
成功者の行動パターンを観察していて「大事なことは毎日やるべし!」ということを学んだからです。

毎日やる場合、例えば英語だけだと飽きてしまいます。
その点4カ国語も学んでいると、毎日いろいろな組み合わせができ、退屈しません。
教え方の上手い下手や、相性の問題もあって、自分にとって具合の悪い先生は予約しないのですが、英語だけだとそういうわけにもいきません。
が、具合の悪い(英語の)先生しか予約できない場合は、他の言語の先生の予約をすればいいわけです。
選択の幅が増え、学習へのモチベーションをキープすることができます。

ウェブレッスンに必要な費用は、収益不動産に稼いでもらっています。
汗水たらして働いたお金から少なからざる授業料を支払うのは抵抗がありますが、不労所得から支払おうとするとハードルが低くなります。
今まで投資してきた果実である、不労所得の稼ぎを、今度は自分自身への投資に回しているというわけです。