新聞と雑誌

本もたくさん読むのですが、新聞や雑誌も数多く購読しています。
経済紙では『日本経済新聞』、『日経産業』、『日経金融』、『日経流通』、そして『日刊工業新聞』。
不動産業界紙の『週刊住宅新聞』も購読しており、私自身もこの新聞に毎週コラムを書いているので必ず読みます。

また毛色の変わったところでは『神社新報』。
神道にハマっているので、神道情報をこの新聞からゲットしています。
神社関係者以外で、この新聞を読んでいる人は数少ないはずです。
英語やドイツ語の新聞も取っていたのですが、語学的な能力の問題や、興味のある記事が少ないなどの理由から、今はもう購読していません。

雑誌は経済系で言うと『日経ビジネス』、『東洋経済』、『週刊ダイヤモンド』、『日経マネー』そして『エコノミスト』(ロンドン・エコノミストではなく、毎日新聞が出している分です)を読んでいます。
最近読みだして、愛読者になりそうなのが『家庭画報』。
一流のレストランやホテルの情報が載っており、随分と参考になるのです。

そういえば「宇良関」の入幕に伴い、もう少し相撲の知識を増やそうと『大相撲ジャーナル』と『相撲』の2つの雑誌を定期購読することにしました。
このブログにもこれから度々(たびたび)相撲のことを書いていくのではないかと思っています。
またたまには大相撲を見に行くかもしれません。
場所が始まると宇良関の取り組み内容がフェイスブックにアップされ、今日勝ったのか負けたのかがすぐにわかり、これはかなり重宝しています。

このほかにも購読しているのはないか調べてみたら、もう4,5冊取っていることがわかりました(それぞれ経営や不動産やファッションの雑誌です)。
知らぬ間に15種類ぐらいの雑誌を取っていたことに、今ちょっと驚いています。
毎月の雑誌代もかなりの金額になりそうですが、これらからの情報もバカにはならないように感じています。
一種の自己投資なのです。

新聞での記事は個々の出来事が載っているのですが、その時点ではまだそれがどういう意味を持ち、今後世の中にどういう影響を与えていくのかは、まだ分かりません。
雑誌の時点ぐらいになると、かなりハッキリしてきて、そのことの本質が見えてきます。
本になる段階では相当に熟成していて「形」になっているわけです。