「語学の天才」を潜在意識にインプット

やるべきことを「読書」と「語学」と「コインパーキング」に絞ってから、がぜん効率がよくなりました。
何に集中したらいいのかがハッキリしたからです。
逆にこの3つ以外のことは適当に流していってもいいわけです。

また時間が取られるものについては(軽い)「タブー」にしました。
麻雀やゴルフは元々やらないのですが、テレビ、映画、コンサート、スポーツ観戦なども「軽タブー」です。
人生は短いのだから、ストイック気味でちょうどいいのだと思います。

「やりたいこと」カードに行きたいところがいっぱい書けたのですが、そのすべてに行っていては時間がいくらあっても足りません。
少なくとも来年は、国内旅行は神社めぐりに絞ろうと思います。
神社めぐりが趣味なのは、我ながら実にシブイと思っています。

展示会やセミナーや勉強会やパーティーも、ホイホイとすべてに参加するのではなく、きびしく選択したもののみに出ていこうと思っています。
外を出歩かない分、家や会社でミッチリと仕事や勉強の実力を養っていきたいと考えています。
全く地味で目立たない生き方をするわけですが、どこかで頭角を現したいとも思っています。

語学に関しては、英語、ドイツ語、フランス語、中国語をマスターし、それに日本語をプラスして「5か国語ペラペラ大作戦」を遂行する予定です(もう完全に腹をくくりました)。
今までは「経営者がそんなに語学ばかりにのめりこんではいけない」という縛りを自分で勝手に入れていたように思います。

それに先立ち、とても大切なことを決めました。
「自分は語学の天才だ!」ということを顕在意識にも潜在意識にもインプットしたのです。
この思い込みがなければ、多分「5か国語ペラペラ大作戦」は成功しないと思うのです。
逆にこれをインプットした今、4外国語などあっという間にマスターしてしまえそうな気がしてきました。
この錯覚がとても大切なのです。

潜在意識が本当に天才だと勘違いして、実現させようとするからです。
「自分は語学の天才だ!」という思い込みはスコンと腹の中に落ちました。
違和感はありません。
こうなればしめたもの。
夢はほとんど達成されたも同然です。