一緒に住んでいるパートナーが長期不在なので、ビートの夜の散歩も私が行っています。
朝1時間、夜1時間の計2時間を費やし、私自身も健康にはいいのですが、その分読書量が激減し、ちょっとピンチなのです。
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毎晩読んだ本を会社にいったん持って行き、社員も読めるように会社の書庫に置くのですが、6冊以上持って行ける日は何となく誇らしくうれしいのです。
それが自信にもつながっているようにも感じます。
が、持って行ける本が少ないと、力が出ないのです。
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今は時間との戦いです。
いかに雑用を減らし、人生のコアに集中するかが問われているわけです。
私のコアは「多読」と「語学」と「コインパーキング」。
これらに使っている時間は納得できるということでもあります。
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今の私はシングルマザーのような状況で、仕事、家事、育児(ビートの世話)をこなさなければいけません。
これがいかに大変かを身に染みて実感中なのであります。
すべてを自分一人でやろうとすると無理があり、人に頼めるものは頼んでいくことが大事だと悟りました。
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食料品はスーパーでごく簡単に調理できるものばかりを買いだめします。
私は元々お昼を食べないのですが、8食連続麺類を食べております(インスタントラーメンではありません)。
体重が1キロ増えました。
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時間も足らないし、体重も増えたし、1人暮らしだし(ビートはいますが)、ひょっとしたら「1日1食」を試してみる絶好の機会なのかもしれません。
私が知っている、美食家なのにスマートさを保っている経営者の人は1日1食です(仕事もできる人です)。
またタモリもビートたけしも、ジャパネットタカタの元社長も1日1食だと読んだことがあります。
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多分すぐに挫折すると思うので、これ以上あまり書かないつもりですが、少なくとも私が1日1食にして迷惑を受ける人はいません。
が、1日1食が正しい食事なのかどうかはよくわかりません。
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伊勢神宮では「日別朝夕大御饌祭(ひごとあさゆうおおみけさい)」で、天照大神(アマテラスおおみかみ)に日に2回食事を奉げています。
高野山で空海に食事を奉げる「生身供(しょうじんぐ)」と呼ばれる儀式も日に2回あります。
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つまり天照大神も空海も日に2回食事をなさっていたということです。
日本人自体が昔は1日2食だったのでしょう。
ということは「1日2食」が正解かも。
と、「1日1食」がアッサリと挫折した時の言い訳を先に書いておきます。