ビートと妻が帰ってきて、再びいつもの生活が始まりました。
ビートがいないと、私一人で朝の散歩に出るということはなく、その分掃除を早めて行(おこな)っていました。
食事はおかずをまとめて買ってきて、それを自宅の台所で立食形式で食べておりました。
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私は朝と晩の1日2食なのですが、旅行中やこういったケースの場合、お昼なしだと時間が節約できてとても助かります。
これを機に1日1食にしようと目論んだのですが、その考えは見事に粉砕。
今のところちょっとムリです。
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ウェブレッスンはインターネットを使うので、時たまIT環境で問題が起こったりすることがあります。
今回はヘッドセットの具合が悪く、途中で音声が切れ、講師との会話が上手くできないことがありました。
ヘッドセットに関しては、今まで何の問題もなくきており、今回どうしてこういうことが起こったのかを考えてみました。
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全くの考えすぎかもしれませんが、霊的な現象と電気関係の不具合とはわりと関係があるのです。
霊感体質を持った人が時々「自分のまわりの電化製品がよく壊れる。カメラなども使えなくなる時がある」ということがあるのですが、スピリチュアルなものと電気の波動はよく似ているようなのです。
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今回、いつもの生活のリズムを崩すことによるストレス(怒り)のようなものが、霊的なものにも作用し、それが身近な電気製品に不具合を起こさせたのかもしれません。
これも穢れ(ケガレ)の一種だと言っていいのかどうかは分かりませんが、人は知らず知らずの内にケガレを身につけてしまいます。
次回の伊勢神宮参拝で、ついたケガレをすべて払っていただこうと思っています。
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日経新聞の「私の履歴書」は今、アイリスオーヤマの大山健太郎社長です。
大山健太郎さんが、その中で述べていた「会社は10年に1度危機が来る」の言葉が印象的でした。
こんなスゴイ経営者や立派な会社にも“やっぱり”周期的に危機が来ることを知りました。
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「私の履歴書」は極めて面白い時もありますが、全然面白くない時もあります。
概ね企業の創業者の時は面白いですね。
逆に官僚や大学教授やサラリーマン社長の時は退屈で読まなくなる時があります。
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大和ハウスの樋口武男さんは創業者から会社の経営を引き継いだ方ですが、この方の「私の履歴書」も実に面白く、また勉強になりました。
実際に会って話をしたこともあるのですが、古武士の風格があり、魅力的でした。
ただし、もし私がこの人の部下だと、厳しすぎて身が持たないだろうという印象も持ちました。