今月の読破リスト

今月はいつもの月より3冊多く読めました。
最初から意図して170冊を目指して頑張りました。
しばらくは冊数にこだわりたいと思っています。
こだわらないと次へのステップへ向かえないのです。

私が読む本はほとんどがノンフィクションで、逆に言えば小説などは読めません。
学生の頃は小説が読めても、社会人になると段々と読まなくなります。
特に男性の場合は、そういった傾向があるのではないでしょうか。
ということは、学生時代には思いっきり小説を読んでおくべきだということになります。

読書の時間を夜に取っているので、夜の外出予定は私の知的生活にとって障害とも言えます。
とは言え、友人たちとの交流も精神的刺激や心の栄養として捨てがたいものがあります。
要は交流する人たちを選ばなければならないということなのでしょう。

会社経営者の「特権」で、仕事や知的生活を1日も休まなくてもいいのです(会社の「次の一手」のことは常に考えています)。
会社は土曜・日曜が休みですが、私自身は1日も休まなくても誰からも文句が出ないという、類(たぐい)まれなる立場を享楽しております。
子供たちはすでに社会人となって巣立っており、家庭サービスに時間を取られることもありません。

夜に予定を入れると、「筋トレ」・「語学学習」・「読書」という極めて充実した時間を一挙に失ってしまいます。
従ってそれらを上回る会食の内容を期待するわけで、交流する友たちが自ずと絞られてくるということになります。
私より若くて「仕事が出来て性格もいい」友人たちが、これからも1人でも増えることを楽しみにしています。

働く仲間は「同志」でもあります。
同志との会食は楽しく、また有意義でもあり、またポジティブで前向きな話の場でもあります。
将来のことを話し、ワクワクしたいと思うのです。

で、「今月の読破リスト」であります。
参考になればうれしく思います。