天才づくり

還暦を1年過ぎたのですが、頭は今までのどの年代よりも格段に良くなっているという自信があります。
今までがアホ過ぎたということもあるのですが、今が我が人生最高の状態であることは間違いがありません。

さらに70代はもっと良くなっているという予感があります。
長谷川慶太郎さんは今85歳なのですが、驚異のシャープさを保っておられます。
それを見る限り、私の80代もまた70代よりもずっと進化しているような気がするのです。

私自身の後半戦は「デグチ・メソッド」づくりに邁進(まいしん)したいと考えています。
デグチ・メソッドは、私の最も興味のある「多読」・「語学」・「投資」・「健康」の4つの柱から成り立っています。

生涯にわたって幸福繁栄を求め、いかに物心ともに豊かにしていくかの追求が、デグチ・メソッドの基本です。
経済的な憂いをなくすために「投資」についての研究もするわけです。
若い時に本業に打ち込むのは当然のことですが、いつまでも肉体が若いままでいるわけではないのです。

不動産やお金自体にも稼いでもらう方法を考えていくべきなのです。
本来、仕事というのは、自由でワクワクするもの。
「生活のため」という束縛があると、仕事自体をなかなか楽しめないのです。

デグチ・メソッドは一種の「天才づくり」を目指しています。
空海は虚空蔵求聞持法(こくうぞう・ぐもんじほう)を修得することにより天才になりました。
遣唐使で中国に渡った時には、もう中国語がペラペラだったとか。

渡部昇一先生は還暦の頃に一念発起してラテン語の本を丸々1冊暗記し、そうするとその後記憶力が飛躍的に発達したそうです。
例えば眺めているだけで、長い漢詩を自然にその場で暗記してしまったという体験をなさっています。

「本1冊を15分で読む」なんていうと、普通の人から見れば「何を冗談を」と言うことになるかもしれませんが、私にとっては、もう少しで手が届きそうな目標なのです。
多読がどれほど豊かな人生にしてくれるかは、日々実感しているところです。
多読術も天才づくりの一環であり、私自身がこれをマスターし、世の中に普及させたいと思うのです。