時間・経済・体力+α

まわりを見ていても、本をよく読む人と、旅行によく行く人は話が面白いように思います。
話題が豊富になり、視野が広くなるからでしょう。
私の場合、本を読むために旅に出ることが少なくありません。
まさに一石二鳥。

ついでにキレイな写真も撮れ、自分の趣味が3つもいっぺんに満たされるのです。
従って一石三鳥。
特に海外旅行は「どこへ行こうか?」と迷っている時点から、もうすでに旅が始まっていると言ってもいいのではないでしょうか。

海外旅行に行ける年代や条件は、けっこう限られているように思うのです。
まずは時間がなければ”なかなか”行けません。
「仕事に一心不乱」の30代は、案外あまり海外にまで行けないのではないでしょうか。
私の場合は、それに加えて30代の時に「バブル崩壊」があり、海外どころか宝塚をも一歩も出られない時期がありました。

経済的な余裕がないと、これまた海外旅行は無理です。
学生時代のバックパック旅行ならいざ知らず、年が行くにつれ”ゆったり”とした座席やホテルが欲しくなります。
個人旅行はパック旅行に比べて、費用面で高くつくことが多いのですが、例えば「3泊5日のヨーロッパ旅行」などはパック旅行ではまずありません。
「ふだん懸命に働いているからこそ海外旅行に行けるのだ」ぐらいの生活のほうが、メリハリがあっていいように思います。

体力的な条件もあります。
「私は95歳までバリバリの現役で働く」と決めているのですが、当然その年まで海外へ行ける体力を維持したいと思っています。
家族の誰かの体の具合が悪いと、例え「時間・経済・体力」の3拍子がそろっていても海外旅行はムリです。
一口に海外旅行といっても、実行は”けっこう”難しいのです。