利便性の高い物件に需要が集中し、足の便の悪い場所は人気が出ません。
ファンドの勢いは弱まったのですが、企業の不動産需要が強く、東京圏は依然活況を呈(てい)しています。
ただ住宅の完成在庫の販売は簡単ではなく、特に超高層は元々価格を高く設定しているので、売れ残ると厳しいようです。