2007-01-01から1年間の記事一覧

感動的な朝焼け

毎朝5時半過ぎに散歩に出るのですが、最近はまだ真っ暗。途中で朝日が上がります。

スペース・コスト退治

ある事務機器メーカーのオフィスの見学に行ってきました。 立派なビルの上階にあり、景色もよく、誰でもこんなところで働きたいと思うようなところでした。 * 社員はIDカードを首から下げ、それをかざさないとオフィスの中には入れないようになっていました…

予想以上の大変化

夢や将来を書くということの不思議さ。 同じ課題でも、何度も書いているうちに、新しいインスピレーションが降りてきて、考えがどんどん深く濃くなっていきます。 書くことによって、実現への確率がぐんと高まるのは、私の体験から言って間違いありません。 …

足元でおとなしい

カノンすわり

全員集合(本文と直接の関係はありません)

気の趣(おもむ)くままにハードワーク

日曜日は本来、原稿書きの日にしているのですが、あまりに書類が溜(た)まり過ぎ、今日はデスクワークの日に変えました。 ところがそれでも処理し切れません。 年末までこのまま引きずってしまうような気もします。 * ちょっと時間に押しつぶされそうな感じ…

オフィス改革・ハードとソフト

オフィス改革の真っ最中です。 ハード面では、購入してから6,7年経っているパソコンの全面買い替え。 今までのパソコン12台を処分します。 新しく8台購入。 全部無線ラン対応にします。 処分数より購入数の方が少ないのは、社員が減ったからです。 * 電話機…

いい会社の条件

いい会社とは、どんな会社でしょうか? 3つの条件があると思うのです。 一つは「支払いがキッチリしていること」。 「企業の信用なんて、要は支払いがキチンとなされているかどうかだ」ということを聞き、いやに納得したことがあります。 * 次に「トイレが…

オフィス改革

今オフィスの改革中です。 これまではコストダウン一本やりで来ていたわけですが、今回の一連の改革は設備投資の部類に入ります。 オフィス機器的には、日本の最先端(つまり世界の最先端)を行くものとなり、その自覚を持って仕事に励みたいものです。 * …

今月の読破リスト84冊

年間1,000冊の本を読もうと決意したのですが、けっこう読めるものですね。 ここ10年ぐらい、年間600冊の本を読み続けてきたのですが、むしろ600冊の時の方が大変だったように思います。 条件や能力は何にも変わっていないのに、随分と冊数が違ってきました。…

人生の達人は活人剣

今日、毎月の目標としている84冊目の本が読めました。 いま私にとって一番大切なことは、夜の予定を極力入れないこと。 これさえ守れば、仕事面でも精神面でも読書的にもパーソナル・ゴール的にも、けっこう“いい線”いきそうなのです。 「夜の予定を入れない…

語学の学校

英会話学校へ行っているのですが、教える先生によって、話している英語の分かりやすさが随分違うのです。 同じネイティブなのにすごく違う。 こちらの聞く能力は一緒なので、分かりやすい人は英語がうまい、下手な人は英語が下手だと、断言してもいいのでは…

カイゼン開始

自分たちの一番得意な分野のみに、会社の経営資源を集中していく。 今後どんな企業にとっても、この戦略は外せないことではないでしょうか。 フィンランドのノキアという家電メーカーは、かつて倒産の危機に見舞われました。 その時、一人の天才経営者が現れ…

ヘトヘト作業

相当に時間がタイトになっています。 余分な用事を極力カットしていかなければ、人生の日が暮れます。 新聞がその日のうちに読めないことがあります。 もっとも「日経」・「日経産業」・「日経流通」・「ジャパンタイムス」・「読売」とたくさん取りすぎなの…

累積経営・小さな固定費・その2

「累積経営」・「小さな固定費」・「オーナー志向」は、今後の目指すべき方向です。 累積経営でなく、毎回ゼロからスタートしなければいけない事業だと大変です。 売買仲介業をメインでやっていると、毎年正月が来ると「本当に今年も契約を上げていくことが…

累積経営・コストダウン・オーナー業

シュンペーターは資本主義の骨格を成すものとして「企業家精神」を挙げました。 企業家精神こそ資本主義を動かす原動力。 もし企業家精神が失われたならば、それは資本主義の堕落。 * 企業家精神とは、ひとことで言うとイノベーション。 たとえば宅急便。 …

10.地政学への第一歩

自分が今まで興味を持ってやってきた勉強が、すべて地政学に集約されることに気がつきました。 歴史も、地理も、政治も、経済も、外交も、軍事も、宗教も、英語もドイツ語も、すべて。 地政学って、どこで教えているのか、あるいは研究しているのか、まずそ…

9.『続々・駅前不動産屋奮闘記』の出版

「週刊住宅新聞」に毎週連載しているコラムが、4年に一度、本になります。 来年は本が出る年。 ということは12年間も連載が続いていることになります。 継続は力なり。

8.『年1,000冊の読書法』の出版

今年末に完成予定の地下書庫に蔵書を集め、本の整理をしてもらおうと思っています。 それをもとに、大好きな読書のことを思い切って書いてみたいと思っています。 本を書くのは「エネルギー消耗ヘトヘト」作業。 覚悟の上です。

7.社内にセミナールームの設置

社内にセミナールームを設置すべく、いまオフィスの配置を変えていっています。 セミナールームのコンセプトは「宝塚から世界への情報発信基地」。 大きなことを言って、さてさて、どうなりますことやら。

6.コインパーキング4ヵ所新規オープン

これは事業上の最重点項目。 逆に予算や管理能力上、自社所有方式では4ヵ所が上限だと思っています。 もし借上げ方式やファンド方式を採用するならば、戦略的な面で根本的に違ってきます。 このへんはちょっと未定の部分。

5.英語の本が読めるようになる

これは来年の勉強面での最重点項目です。 今まで何度も何度も目標に掲げながら、ちっとも努力も工夫もしてこなかったのです。 来年、英語の本を読みこなす目標が達成できないのなら、たぶん一生出来ないに違いありません。 それでは死ぬときに絶対後悔すると…

4.ドバイへ

ドバイへ行った友人が「世界的にいかにお金が余っているかが、ドバイに行ったらよく分かった。ぜひ行ってみるべき。」とのことでした。 関西空港からも直行便が出ていて、とても便利。 7ッ星ホテルにもぜひ泊まってみたいですね。 ドバイはアラブ首長国連邦…

3.ゴールドコーストへ

社内旅行の目標はオーストリアのゴールドコースト。 社内旅行は日程が限られているので、あまり遠い所へは行けません。 ここ十数年、社内旅行を海外にしていたので、アジアの都市は大抵訪問済みです。 オーストリアなら、日本の12月に行けば夏の初めの気候。…