睡眠一大事

一流、もしくは超一流のスポーツ選手たちは、どうやら長時間の睡眠を取っているようです。

 

私の勝手な推測ですが、大谷翔平選手などは12時間ぐらい寝ているのではないでしょうか。

 

外資系のコンサルタント会社に入社するのは、新卒にとって今や一種のステータスでもありますが、その仕事の中身は実にハードです。

 

お金を貯めて、できるだけ早くFIRE(リタイア)するのが、アメリカ人エリートの夢のようですが、その一番の原因は睡眠時間を削りに削って働いているからでしょう。

 

睡眠も取らずにハードな毎日を過ごしていると、結構な確率で大病になります。

 

実のところ、私も結核で4カ月もの入院をした経験があります。

 

ハードに働いた分、強制的に休みを取らされるという、ある意味、うまく辻褄が合っているわけです。

 

そんな無理を重ねる働き方ではなく、たっぷりと睡眠を取りながら、息長く働く方が神さまの意志に沿っているような気がします。

 

1日も休まずに、一生働くのが私の理想でもあります。

 

「95歳までバリバリの現役で働く」宣言をしていますが、目標とする睡眠時間は1日10時間。

 

たぶん100歳でも働いていると思うのですが、その頃は1日12時間ほど寝ているような気がするのです。