睡眠たっぷり病気知らず

プロボクシングの(日本人の)世界チャンピオンが、試合の1週間前にオーバーワークで、突如として体が動かなくなることがあったそうです。

 

練習どころではなく、とにかく体を休ませることにし、何と1日22時間寝ていたそうです。

 

大げさでなく、たぶん本当にそれぐらいの時間を睡眠に充てていたのではないかと思います。

 

一流、もしくは超一流のプロのスポーツ選手の中には、信じられないぐらい寝る人がおり、それが素晴らしいパフォーマンスにつながっているのだと思います。

 

プロ野球の選手でも大谷翔平選手のように、夜遊びもせずに「ストイックに」睡眠を取る人もいれば、体力に任せて遊びまわっている人もいます。

 

そうでなくてもスポーツ寿命は長くないのに、それをまだ自分の手で縮めているわけです。

 

私もここにきて「睡眠10時間」の目標を掲げ出しました。

 

95歳までバリバリの現役宣言をしているのですが、その支えとなるのが睡眠しかないと気がついたからです。

 

今のところ睡眠10時間の目標は達成できておらず、まだ9時間ぐらいではないかと思うのですが、実際に試してみて、確かに病気になりようがないなという実感があります。