手帳と計画書

私は手帳をかなり駆使している方だと思います。

 

手帳とは別に、1枚にまとめた年間スケジュール表も使っています。

 

「神たび」などの予定を新しく入れる場合は、年間スケジュール表を見つめ、空白があるところに入れていきます。

 

手帳のチェックは頻繁に行っています。

 

予定に対し何度もシミレーションしていると、その日の行動が効率的になり、中身の濃いものになっていきます。

 

とは言え、日々ルーティンワークで忙しいので、待ち合わせなどのスキマ時間にチェックを行います。

 

時間に遅れるのはとても嫌なので、たいてい約束の時間の30分前に着くようにしており、その余裕の時間で手帳をチェックしていくわけです。

 

チェックに必要なシャーペンと消しゴムは(忘れないように)最初からすべてのカバンの中に入れています。

「経営・人生統合計画書」というのも書いており、これは気がついたときに加筆や補充や訂正を行っています。

 

自分や会社のコンセプトや、行動指針や、「やるべきこと」や「やらないこと」もキチンと書いており、このおかげで決断や行動にブレがなくなりました。

 

ブレがなくなると、時間がとても有効に使えるのです。

 

会社の経営計画書だけのときは空回りしていたのですが、経営と人生とをからませた「経営・人生統合計画書」にしてからは、一挙に「花開いた」という感じになりました。