読書の野望

毎週、金曜の夜か土曜日の朝に、前の週に出版された書籍をアマゾンで注文します。

 

アマゾンの新刊書は分野別にいろいろと区分けされているのですが、自分の興味あるジャンルだけを調べます。

 

例えば理系の本などは、興味もなく、理解もできないのでスルーです。

 

「歴史」や「ビジネス」や「投資」や「暮らし」や「旅行ガイド」などの分野だけを見ていき、その作業に30分くらいかけ、ざっと20冊~30冊の本を購入します。

 

同時に、私にとってのキーワードである「不動産」や「神社」や「健康」などで本の検索を行い、そこで引っかかってくる新刊書もついでに全部買ってしまいます。

 

今は「ChatGPT」も同じようにチェックします。

 

本代を気にせずに買えるのは(大げさでなく)人生最大の喜びの一つだと思っています。

 

一つだけ難点を言うと、あまりにホイホイと買うものだから、手元に未読の本が積みあがってくるのです。

 

今は以前と比べると、本を読むスピードが少し上がっており、特に予定が入っていない日など、1日10冊くらい読んでしまいます。

 

200冊読み終えた時点で「今月の読破リスト」としてブログに掲載しているのですが、最近は200冊読破するのに1カ月かかっていないように思います。

 

日本語の本をスピードアップしておいて、早く外国語の本に取りかかりたいと思っているのです。

 

最初は主に英語の本になると思いますが、仮に1日1冊読めば、それだけで月に30冊の日本語以外の本が読めることになります。

 

次第にドイツ語やフランス語の本も読んでいき、月250冊の本を読んでいくのが、私の「野望」でもあります。