読書の秋

秋分の日が過ぎ、このあとはどんどん日が短くなっていきます。

 

夏の間、朝5時台の「すがすがしさ」を存分に楽しんだのですが、もう少ししたら朝5時台は真っ暗になってしまいます。

 

真っ暗では外の掃除はできないので、その辺は柔軟に対応していこうと思っています。

 

私はテレビを積極的に見ることはなく、またスマホをいじる習慣もありません。

 

もうこれだけで多分3時間ぐらいは得しているように思います。

 

また通勤時間もほとんどないので(約3分)、これも大きなメリットです。

 

それらの浮いた時間はすべて読書に充てたいと考えています。

 

死ぬときに人生を振り返った際「ああ、楽しい読書人生だった」で十分満足ではないかと思うのです。

 

本を本格的に読み出したのは高校1年生からです。

 

それ以降、本を手放したことはありません。

 

が、本をよく読む時期と、そうでない時期は当然ありました。

 

振り返れば、本をよく読んでいた時期は仕事的にも経済的にも非常に充実していましたが、あまり読まない時期はすべてにおいて低迷していました。

 

今はかなり読んでいるので、ある意味、人生最高の時期ではないかと思っています。

 

不思議なことに私の場合、読書数と年収とは正比例しているのです。

 

ならば、心おきなく更に読み進んでいこうと思うのです。