読書で次元が違う世界へ

もう何度もブログで書いたのですが、やるべきことを「多読」と「語学」と「コインパーキング」に絞ってから頭がスッキリし、あまり迷うことがなくなりました。
これらが私の生活の「コア」であり、人生の「生き筋」なのです。
逆にこれらのことがちゃんとできておれば、ほかのことは少々できていなくても、目をつぶってもいいのかもしれないと思うと、気が楽になります。

本の読み方も「精読」や「乱読」など色々あるわけですが、私は自分が一番得意な「多読」で行こうと思っています。
何でもそうなのですが、圧倒的な「量」が次元の違う「質」に変化するターニングポイントがあるのです。

本を年に1,000冊読んだ時、明らかに今までとは違う自分がいることを発見しました。
ならば年2,000冊ならばどうなるかという興味で、さらに読み増しました。
そうするとやっぱりもう一段次元がアップした自分がいたのです。

先日メンタリストのDaiGoさんが月に本代を100万円分つぎ込んでいることを知り、多読への意欲がますます湧いてきました。
私の次の目標は「年3,000冊の読破」です。
その前に本の収納場所がパンクしそうなのですが、今のところ、どう対処したらいいのかのアイデアは全く浮かんでおりません。

日本語の本ばかりでなく、早く英語の本も年100冊ぐらいは読むべきだと思っています。
自己啓発の本を英語で読んでいこうと志を立てたのですが、その話は全く進んでおりません。
人生は短いということをすっかり忘れておりました。