約束時間の30分前に行く

今は営業の第一線からは身を引いているので、 あまり人と待ち合わせするということはありません。

 

回数が少ないということもあるのですが、最近は待ち合わせの場合、約束の時間の30分前に行くようにしています。

 

何か忘れ物があったり、ハプニングがあったりした場合でも、30分あれば大抵リカバリーできます。

 

相手が私よりも早く来ているということはまずなく、もうそれだけで立場が有利になります。

 

商談なら圧勝でしょう。

 

早く着いて30分間ぼうっとしているのは時間がもったいないので、手帳をチェックするようにしています。

 

私は5年手帳を使っており、今年は新しい5年手帳の最初の年です。

 

さすがに来年以降の予定はまだ全然決まっていないのですが、今年の予定はもうパンパンに入っています。

 

「旅人投資家」にふさわしく、旅行の予定もいっぱい入っているのですが、「掃除の日」や「読書の日」もあらかじめ決めていて、それらの日はそれぞれの「やるべきこと」に集中していきます。

 

手帳の予定を何度も見直すことになるのですが、 その都度新しい発見があったり、アイデアが浮かんだりするのです。

 

そうするとイメージが頭の中に段々と出来上がってきて、当日はムダな時間やエネルギーを使うことなく、ひじょうに充実した展開となります。