新しい手帳へ

このブログでも何度も書いているのですが、私の
手帳は5年手帳で、今年がその最後の年になります。

61歳から65歳までの5年間なのですが、極めて充実
した期間でした。

経済的、健康的、精神的、学問的のすべてにおい
て過去最高でもありました。

30代や40代が人生のピークなんて思うのはとんで
もない間違いで、人生後半になるにつれ、あらゆ
る面でどんどん伸びてくるのを体感しています。

「努力は裏切らない」というのは真実です。
淡々と続けていく根気の前には、みんなが頭を下
げるのです。
神さまだって応援したくなるのです。

さて、手帳の話に戻ります。
今は7月ですが、もう来年の予定がバンバン入っ
ています。

東京出張や、神社参拝の「神たび」の予定が、既に
8回もあるのです。

私の手帳は、手帳というよりも雑誌代の大きさの
分厚いノートと言った方が近いのですが、今年と
来年の分の2冊を持ち歩くのは、結構重労働なの
であります。

そこで、今年の後半の予定をすべて次の手帳に写
しかえ、1冊ですむようにしました。

写しかえるのに2時間半ほどかかったのですが、
書いている過程で、予定していることへのイメー
ジが明確になり、将来への精度がより確かになり
ました。

今まで使っていた手帳は、私にとって一種のパワー
スポットのような存在になり、やる気や幸福や幸運
の源泉でもありました。

次の手帳も是非そうなるように、丁寧な字で予定を
書き込んでいこうと思っています。