手帳を繰り返し見直す

私の手帳は5年手帳。
今年が今の手帳の最後の年になります。

ということは、今までの4年分の予定がギッシリと
手帳に記入されているわけで、その合間を縫って、
英語やドイツ語やフランス語の文章が書かれており、
パッと見ると結構迫力があるのです。

そしてまだ3月ですが、今年の予定も既にだいぶん
埋まってきました。

今年の大きな特徴は、東京へ4回も行くことです。
東京ビッグサイトに展示ショーを見に行ったり、
ヒントをもらうべく、人と会ったりしてきます。

いずれもキーワードは「次の一手」。
次の一手」は「人手がかからないストックビジネス」で
あることは間違いがないのですが、その中身は
まだハッキリとはしていません。

私の手帳は5年手帳ということもあって、
大学ノートぐらいの大きさがあります。
時には切り抜きを貼ったりしているので、
年々重くなっていきます。

が、手帳が(私にとって)パワースポット化してきたので、
少々のカサバリは気にせず、どこへでも一緒に持っていきます。

時たま手帳をジックリと時間をかけて見直すようにしています。
書かれた予定を頭の中でシミュレーションしていくと、
予定への準備や行動の精度がより一層高まっていくからです。

前日の夜、30分かけて次の日の行動を頭の中でイメージする
という人を2人知っていますが、2人とも群を抜いて仕事が
デキる人たちです。