自己啓発などの自分への投資は面白く、
かつ刺激的です。
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投資が仮に果実をもたらさなくても、
学んでいる時点で既に十分にハッピーなのです。
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自己啓発などの勉強はメリットばかりで、
ほとんど副作用がありません。
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唯一デメリットがあるとすれば、
勉強していない人と話をしても、
ちっとも面白いと思わなくなることです。
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従って友だちは自ずと絞られてくるということになります。
私も会食の相手は「仕事がデキて性格がいい人たち」
だけと決めています。
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料理も会話も「美味しい」会食だった日は、
家に帰ってからも気持ちがホカホカしています。
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初めて一緒に食事をする人の中で、ごくたまに「ハズレ」の
場合があるのですが、この時は時間をムダにしたような気がして
とても悔しいのです。
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「人」を通して学ぶことは多いのですが、
もっと手っ取り早いのが「本」です。
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軽めの自己啓発の本には、女性の著者も少なくありません。
こういった本はサッサと読んでいけるので、
読書と読書の合間の息抜きにはピッタリです。
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しかも読んでいる間に、段々と繁栄や健康を引き寄せるコツが
分かってくるのでバカにはできないのです。
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不動産投資の本も読んでいます。
サラリーマン兼業投資家が書いた本は「プロの不動産屋」の
私から見れば、少々幼稚な感じもすることが多いのですが、
たまに秀逸な本と出合うこともあります。
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そういった時は、本は読んでいるのだけど、
頭の中がグルグルと回転しだし、新しいアイデアが
本を読んでいる間に生まれたりするのです。