もともと「時間足りない症」なのに、睡眠時間を増やそうとしたり、外国語の本を読んでいこうとしたり、ますます時間がひっ迫していくのは目に見えています。
鍵山流掃除道を30年間実践し続けているので、会社も自宅も相変わらずスッキリ片づきピカピカです。
今は会社の掃除はスタッフに100%任せているのですが、自宅の書斎や玄関回りは自分で掃除しています。
普段は1時間半ほどですが、土曜日は神棚の掃除やシーツの総入れ替えを行うので、2時間以上かかります。
しかしながら、こういった「ていねい掃除」は週3日にして、あとは「時短掃除」にしようと決めました。
本を読む時間を捻出するためです。
今年から外国語の本を読もうと決めたのに、まだ1冊も読めていません(想定内ですが)。
外国語の本を読みたいと思うのは、魂の奥底から来ている願望で「読んでどうなる?」といった理屈ではないのです。
これを実現させないと、死ぬときにゼッタイ後悔すると思うのです。
実は毎週月曜日に、掃除のプロに書斎などの掃除をお願いしており、水曜、土曜に気合の入った掃除を自分で行おうと思っています。
早朝から出かけなければいけない日など、たまに掃除ができない日が出てくることがあるのですが、それを我慢する訓練をしようと思うのです。
悔いのない人生に向けて、着々準備中です。