毎日、語学に1時間、読書に3時間、計4時間の知的作業をしています。
今年から外国語の本も読んでいきたいという願望があり、その時間をどう作り出すかが大きな課題となっています。
一応、現役ビジネスマンなので、仕事の量を減らすわけにはいきません。
今でも必要不可欠な仕事だけを行っており、かなり密度の濃い時間になっています。
従ってこれをさらにカットすると、仕事自体が成り立たなくなりそうです。
なんとか、もう2時間ほど知的作業を増やしたいのです。
いま毎日1時間半ほどかけて自宅を掃除しています。
これを2日に1度「省時間型掃除」に変え、浮いた時間を勉強に充ててみようかと模索中です。
徹底した「整理・整頓・清掃」をしているので、書斎などそのまま瞑想ルームにできるぐらいの精妙な波動空間になっています。
これはやはり維持したく、どこまで省時間にできるかが難しいところです。
そこまでしてなぜ外国語の本を読みたいのかというと、自分の奥に潜む「ほとんど本能的な渇望」とでも言うしかありません。
一つハッキリしているのは、もし英語やドイツ語やフランス語の本を読まなかったら、死ぬときムチャクチャ後悔するだろうなということです。
本を読みたいだけ読んで死ぬのは本望・・・何の悔いもありません。