霧島神宮から霧島東神社に行くつもりが、途中、道を間違え「狭野神社」というところに来ました。
まったく予定外で「狭間神社」という名前すら知りませんでした。
奈良県の天河弁財天や玉置神社は神さまに呼ばれないといけない神社だと言われていますが、今回の狭間神社はその逆で、神さまに導かれて到着したという感じです。
行って分かったのですが、初代神武天皇がお生まれになった場所ということです。
立地的には奥まった所にあるのですが、案外広い境内で、ご祭神が神武天皇とその奥様だけというのも、スッキリしていると言えばスッキリしています。
これからも霧島神宮に行く際は、狭間神社にも参拝しようと思います。
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最初の鳥居です。
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ずっと参道が続きます。
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こんな大木があるだけで、立派な神社だと分かります。
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この奥にも大きな木があります。
こちらはご神木のようです。
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説明を読むと、樹齢400年。
島津義弘といえば、関ケ原の戦いのときの「島津の退き口」として有名な勇将です。
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本殿です。
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このあと予定していた「霧島東神社」にも行けました。
対向車が来ないかビクビクするような細い道で山の上の方に上がっていきます。
かつては修験道の場所だったようで納得です。
こんな山の上の辺鄙な神社にも、けっこう参拝客が来ていてビックリしました。
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