南九州の「神たび」 その9

高千穂神宮に到着しました。

以前よりも参拝客が多くなっています。

しかも若い人たちが多いのです。

コロナで抑制されていた反動でしょうか。

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階段を上って…

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本殿です。

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源頼朝が家臣に命じて植えた杉が800年経ってこんなに立派になりました。

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その杉をタテに撮りました。

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これは双子杉といいます。

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初代神武天皇は4、男ばかり4人兄弟の末っ子だと記憶しています。

「イツセ命」や「イナヒ命」や「ミケヌ命」は存じ上げているのですが、「サヌ命」は一体どなたなのでしょう?

神武天皇は「カムヤマト・イワレヒコのミコト」と呼ばれていますが、「サヌのミコト」も神武天皇を指すのかもしれません。

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ニニギ命と木花咲耶姫がお住まいになっていた場所が、この高千穂神社ということです。

 

6,7年前に来たときと、神社の印象が違っていました。

 

以前訪問した時は、神社の知識も乏しく、あまりよく分からないまま帰ったのかもしれません。

 

次回来るときは神社の知識を今の数倍持って、1人ではなく、だれかと、もしくはグループで来たいですね。