今年中はもうパンパンに予定が入っており、新しい予定を入れ込むのは難しいのです。
そこで「行きたいところ」や「やりたいこと」は来年の手帳に書き込んでいくことになるのですが、旅行や出張などは日程やホテルのことなどを考えると、計画立案にかなり時間がかかります。
昨日も夕方5時ごろから夜9時まで、ホテルの部屋で来年の予定をひたすら考えていました。
家だとこれだけ落ち着いて考えるのは難しく、ホテルという「非日常性」を存分に活用しました。
ホテルでもテレビを見ないのは一緒です。
私は「クルマ旅」の「1人旅」なので、新幹線や飛行機などの予約のことを考えなくてすむし、だれかと予定をすり合わせなくてもいいので助かります。
ホテルの予約も最近はネットがあるので夜中でもできてしまえ、手帳とパソコンさえあれが「いつでも」「どこでも」旅の予定を決めてしまえます。
会社経営をずっとやっていたので、30代や40代や50代の頃は会社のことが気になって仕方がありませんでした。
また2日以上会社を留守にしてしまうことに罪悪感のようなものもありました。
会社を小さくしたおかげで、ホイホイと旅の予定を決めていけるのは幸せそのものです。
来年4月までに14回の旅や出張の予定が決まっています。
東京ビッグサイトでの展示会見学だったり、コインランドリーの視察だったり、神社参拝だったりします。
一方、月250冊の読破も目指しています。
もう年なんかいっている暇がないのです。