宮崎への旅 その4

天照大神の孫のニニギのミコトが、神々の集う高天原から、この地上界に降りてきたとき、木花咲耶姫コノハナサクヤひめ)という絶世の美女と出会い、結婚して三つ子が生まれました。

 

ニニギのミコトとコノハナサクヤ姫が、3人の子供たちとこの海岸で遊んでいる像です。

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最初、青島神社の場所が分からなかったのですが、文字通り青島という島にあるようです。

駐車場から15分ほど歩きました。

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神社は山の中が多いのですが、ここは海の神社です。

山幸彦が竜宮界から戻ってきた場所と言われています。

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しばらく歩くと鳥居が見えてきました。

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ご祭神は山幸彦(またの名をホオリ命、あるいは天津日高彦火火出見命(あまつひだか・ひこほほでみのみこと)と、豊玉姫、そしてシオツチの神です。

 

山幸彦がなくした針を探していたとき、シオツチ神がアドバイスし、竜宮城へ行きました。

 

そこで豊玉姫と出会い、結婚。

 

ニニギ命は天照大神の孫なので、山幸彦は曾孫(ひまご)になります。

 

ニニギ ⇒ ヒコホホデミ(山幸彦) ⇒ ウガヤフキアエズ ⇒ 神武天皇 と続いていくわけです。

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願い事の札を掲げた、こんなところもありました。

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