今回4つ目の神社は「鵜戸(うど)神宮」。
「神宮」とつくからには、天皇家と深い関係があり、格式の高い神社になります。
が、駐車場に着くと、うっそうとした山道を「徒歩15分」と書いてありました。
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黒の礼服で革靴なので、山道はちょっとキツイのです。
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こんなトンネルも歩いて抜けなければなりません。
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やっと神社らしい階段が見えてきました。
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これが鵜戸神宮の御門です。
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と、思ったらイキナリ「思いっきり海!」でありました。
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山頭火もここを訪れているようです。
「鵜しきりに啼いて何を知らせる」の句は見たことがあるような気がしますが、鵜戸神宮で作られていたのですね。
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山頭火は形式にとらわれない俳句をいくつも残している俳人です。
「分け入っても分け入っても青い山」や、「あの雲が落とした雨にぬれている」など、私も大好きです。
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洞窟の中にお社がありました。