東京クルマ旅 番外編 その1

伊勢から東京へ向かういつものクルマ旅とは別に、34日で東京だけに行きました。

コロナ騒動で道路は空いているかと思っていたのですが、たまたま春分の日を含む3連休と重なっており、東京へ行くまでの間、何回かプチ渋滞に巻き込まれました。

が、急ぐ旅でもないし、社内でCDを聴いて「車勉」もでき、気持ち的にはどちらかいうとルンルンです。

東京へはルンルンなのですが、伊勢神宮に向かう時はいつも緊張しています。

また神宮の時の服装は黒の礼服か羽織袴で、東京へ向かう時のリラックスした服装とは全く違います。

伊勢と東京とを一緒に行こうとした場合、荷物が多くなって大変なので、来年からは切り離して行こうと考えています(年内はもういろいろと予約を取っていて、それを変更していくのが大変なので、予定通り行きます)。

東京へ毎月行かなければいけないということは何もないのですが、この1年を振り返ると、東京へ行くことにより随分と得ることが多かったように思います。

東京の一流ホテルの静かな部屋で1人でいること自体、ある種の「非日常性」であって、いつもとは違った発想が湧いてきたりします。

近い将来、東京で不動産投資をしたいと思っているので、その地ならしといった意味あいもあります。

ナビでは宝塚の自宅から東京までは6時間なのですが、私の場合は9時間かかります。

前の晩、胃の調子が悪かったので、朝食は果物だけにしました。

昼食は元より食べないのですが、ドライブの途中、浜松サービスエリアで、ホットコーヒーとモンブランで一息。

ホテルには夜の9時過ぎに到着し(眠くて)すぐに寝てしまいそうだったので、晩ごはんはパス。

つまり、朝食、昼食、夕食を食べなかったわけですが、結論から言うとこれがとてもよく、体調が戻りました。

東京のホテルのロビー

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