東京クルマ旅 如月(きさらぎ)編 その3

 東京へ出た時は、ギチギチのスケジュールにするのではなく、たっぷりと「孤独の時間」を持ちたいと思っています。

行動予定が終わるとサッサとホテルに帰り、テレビもつけず、パソコン相手に仕事をするか、本を読むか、瞑想するか、あるいは睡眠を取るかといったパターンです。

将来、東京のホテルに「住み」、宝塚と2つの拠点で活動したいという夢もあり、その予行演習といった意味合いもあります。

環境を変えると発想も変わるという効用があるようです。

特に東京は日本の最先端を行くので、いろいろな刺激を受けます。

今回、東京で改めて思ったことが「シンプルライフにする」ということ。

シンプルライフは「お金を使わない生活」と同義ではなく、メリハリをつけたお金の使い方をしたいと思っています。

よく会社経営でも「稼ぐ力」まで削いでしまう(間違った)経費削減をしてしまいがちなのですが、自己投資にはお金をケチらないでいこうと考えています。

投資と消費の違いは、将来リターンがあるか否かです。

やるべきことを「読書」と「語学」と「投資」に絞ったので、それらに集中すればいいだけの話。

逆に言えば、それら以外のことは気にせず流していけばいいわけです。

人生は短いので、自分の苦手分野を克服していく時間もないし、他人の悪口を言っている暇もありません。

シンプルライフにすれば、余計なことを考えなくていいので助かります。

私の自信の源泉は2つあり、一つは「月200冊の本を読んでいること」、そしてもう一つは「毎月伊勢神宮に参拝していること」です。

ならばそれらを続けていくだけ。

5か国語が話せる資産300億円の旅人投資家」というコンセプトも作りました(すみません、大法螺はいつものことです)。 

帝国ホテル東京「嘉門」。大事な人とはここで会食します。

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