東京クルマ旅 如月(きさらぎ)編 その4

今回の東京クルマ旅で車内で聴いたCD8枚。

ホテルの部屋で読んだ本は11冊。

まずまずの成果です。

特にCDなどは家や会社で聴くことは全くなく、クルマ旅だからこその勉強方法です。

また旅に出たら今まで本が全然読めなかったのに、ホテルの部屋で1人「孤独」になり、ひたすら読書する時間が持てるようになりました(ノン・アルコールにした影響も大きいかもしれません)。

私にとっての東京行きは「非日常性」そのもので、地元では体験できない医療、美容、整体にもトライしています。

95歳までバリバリの現役で頑張る」と宣言しまくっているのに、先日、大いに体調を崩し「これを乗り切ったら何とか95歳までいけるかもしれないが、ちょっとピンチかも」とかなり悲壮な状態に陥(おちい)りました(救急車を呼ぼうと思ったぐらいです)。

ビジネスにおいても優秀な人たちが東京に集まり、質・量ともにほかの地域を圧倒しています。

ただ私が知らないだけで、ニューヨークへ行ったら、もっとスゴイのかもしれませんが…。

しかしながら治安や、食事のレベルの高さや、交通機関の便利さや、物価などを比べると、東京の方が遥(はる)かに働きやすく、また住み心地がいいようにも思います。

東京でも身の丈に合った不動産投資をしていき、宝塚と東京の2拠点で活動していきたいという夢があります。

夢ついでにまた妄想の世界に入っていくのですが、マンションを借りたり、あるいは購入したりせずに(あくまでも自分の居住用です)、ホテルを年中借り切って、そこを住まいにしていきたいという希望もあります。

さてその希望が叶うのかどうか?

もう5年ほどこのブログを読み続けていただければ、その結末がわかるのではないかと思います(笑)。