令和カラダ改革

せっかく新しい令和の時代になったのだから、それを機に「カラダ改革」を目指しています。

体にいい食べ物を、食べ過ぎない範囲で「よく噛んで」吸収するように心がけています。

いろんな本を読むと、結局は和食が一番体に適していることが分かりました。

ストレッチや筋トレの本を読むと、さまざまな運動の仕方が書いてあるのですが、結局どんな運動でもいいのだということにも気がつきました。

ヒザや腰が痛かったのですが、要は長い間十分に動かしてこなかったからです。

じっくりと動かす運動を続けていると、いつの間にか痛みもなくなり、できなかった正座もできるようになりました。

関節の可動域が極端に狭まっていて、そのままいけば完全に「老人体(老人の体形や動き)」になっているところでした。

関節も動かさなければ錆(さ)びて回転しなくなります。

66歳にもなってボディビルダーのような体を目標にはしていません。

が、弱くなった足腰をもう一度鍛えたいという思いは強くあります。

幸い、我が家は階段には恵まれていて「それを使わない手はないだろう」と、階段の昇り降りを始めることにしました。

スクワットよりも簡単に始められ、また長続きしそうな気がしています。

カラダ年齢が表示される体重計が家にあるのですが、47歳から49歳の間を行き来していました。

それが階段の昇り降りを始めてから、47歳の方に定着しつつあります。

カラダ年齢は体脂肪率と相関関係があるようで、体脂肪率18%だと、カラダ年齢は47歳と表示さます(ちなみに私の体脂肪率は18%~20%)。

もう少し続けていけば、待望の46歳以下も出るのではないかと考えています。

アタマ改革の方は平成から始めており、具体的には多読と多言語にチャレンジしています。

これらが物凄くアタマ改革に寄与していて(自分で言うのも何ですが)頭の調子の良さは過去最高で、今後ますます良くなっていく予感がしています。