来年の旅の予定

伊勢で宿泊するホテルは決めていて、そこが1年前から予約が出来るのです。
ということで、そこを予約し、来年の予定第1号が決まりました。
今年の予定は既にパンパンに入っているのですが、下手すると来年の分までドンドン決まっていってしまいそうです。

クルマ旅の面白さにハマってしまっているのですが、1人で日本国中を走って行けそうな気がしてきました。
その際にフェリーを上手く活用すると、時間がずいぶんと短縮できます。
九州には神話の時代とつながっている古代からの神社が多く、今年はぜひ訪れようと思っているのですが、九州への旅はフェリーを使うと1日短縮できてしまいます。

ここからはあくまで妄想なのですが、来年は年6回海外旅行に行き、6回は国内旅行に行きたいものです(つまり毎月旅に出る)。
行きたいところをカードに書いて溜(た)めているので、そこからピックアップすればいいだけです。
旅に出ると必ず学ぶことがあります。
視野も間違いなく広くなります。

国内のクルマ旅の場合は全く本を読む暇がないのですが、海外旅行だと飛行機の中でジックリ本を読むことができます。
最近、本を読むスピードが速くなってきているので、欧米への3泊5日の旅だと、いったい何冊の本を持っていったらいいのかわからなくなりました(前回のパリ訪問の時も、行きの飛行機の中だけで15冊ほどの本を読みました)。

来年はフランクフルト空港のなかにあるシェラトンホテルに宿泊し、そこから飛行機や鉄道を使った小旅行をしたいと思っています。
関西空港からルフトハンザ航空に乗った途端、もうドイツ語以外は喋らないというのも面白いかもしれません。
フランクフルトからベルリンやインスブルックへの日帰り旅行に成功したならば、あとはいくらでも応用が効くはずです。

同じように「フランス語しか喋らないバージョン」というのがあってもいいかもしれません。
前回のパリ旅行の時は、パリで評判のいいレストランを日本から予約して行ったのですが、これは大正解でした。
味はモチロンのこと、その雰囲気やサービスがとても勉強になりました。

ただしその場合は1人だと間が持ちません。
友人でも家族でもいいのですが、一緒に会食する相手を誘わなければなりません。
妄想をさらに進めると、超短期のフランス語学校でフランス語を学び、友達を作るのも「あり」かもしれません。
これ以上妄想が進むと、もう日本に帰ってこれなくなるので、もうこの辺でやめておきます。