そろそろ来年の旅先を考える

今年の旅行の予定はもう目いっぱい決まっており、ほぼ「ぱんぱん状態」になってきました。
特に9月の末あたりから10月上旬にかけては、台北、岡山、伊勢、パリとほとんど連続で日程が入っています。
しかし義務感で行くものは一つもなく、すべて楽しみなものばかりです。

今年すでに行ったマニラは、どの本を読んでも治安が悪いと書いてあるので、一人旅では行きたいと思ったことはありませんでした。
ところが友人を誘うとホイホイ乗ってきたので、一瞬のうちに一緒に行くことが決まりました。
友人が他の友人も誘ったりして、結局は“なかなか”豪華なメンバーがそろい、あとから振り返ると、かなり密度の濃い旅でありました。
本当に行ってよかったのです。

旅に出ると視野も広くなるし、やっぱり勉強にもなります。
その時の体験がすぐには知識や知恵にならなくても、時間をかけて体内で熟成させることにより、思わぬ時にそこからアイデアが出てくることが多いのです。

私は今、家でのルーティンワークが相当充実しているので、旅に出たいという気持ちが“やや”薄れています。
家にいれば「筋トレ」と「語学のウェブレッスン」と「読書」ができてしまえます。
夕方5時から夜の12時までは黄金タイムなのです。

今年の旅は手いっぱいなので、そろそろ来年の旅行を考えてもいいかもしれないと思っています。
今年はパリへ行くので、来年はぜひともドイツへ行きたいですね。
ベルリンやミュンヘンやフランクフルトが有力候補です。

ベルリンやミュンヘンは一か所滞在型の旅行です。
が、フランクフルトは空港隣接のシェラトンホテルを拠点にしながら、便利な交通網を活用して、日帰りなり、1泊したりして、いろんな場所への旅をしたいと思っています。

自分で言うのもなんですが、最近ドイツ語の実力の向上が著しく、旅で自分のドイツ語を試してみたいという誘惑が強くなってきました。
生活や事業のシンプル化を行い、もっと自由な時間を作り出せるように努力したいと思っています。
潜在意識の力で夢を実現してもらいながら、また不動産に稼いでもらいながら、私自身は自分がやりたいことに打ち込んでいきたいと思うのです。