なんだ、目標達成なんて大したことがないんだ。

普段の仕事や勉強があまりに充実しているので、それらを阻害するものをできるだけ排除したいと思っています。
ただし、ある一定の社交はキープしていかないと「井の中の蛙」になってしまいそうです。
どこまでの社交性を保って行けばいいのかが、今のところまだよく分かっていません。

色んな人たちと接するほうが視野が広くなっていいと思っていたのですが、そうでもないことに先日気がつきました。
ちょっと意識が低い人たちとは離れた方が、時間をムダにせずにすむということがよくわかったのです(自分がエライと言っているわけでは決してありません)。

会食などでも、レベルが高い人たちとする方が圧倒的に勉強になる確率が高いのです。
もうこれからは少し背伸びしてでも、自分が尊敬できる人たちとお付き合いしていこうと思うのです。
そのためにも自分を高めておく必要があります。

私には「本」という友人(あるいは師匠)がいます。
従って「孤高」状態をそう恐れる必要もないのではないかと思うのです。
夜のパーティや会食に出ている間に、「筋トレ」を40分と、「ウェブレッスン」を2つ、そして本の読破が平均6冊できます。
それらを超える値打ちを持ったパーティや勉強会というのは中々ないのが実情です。

だから自信を持って「引きこもろう」と思うのです。
もったいぶって大そうそうにしなくても、短い人生なのだから“とっとと”目標や夢を実現させていけばいいと思うのです。

脈絡なくお名前を出させていただくならば、石原裕次郎は52歳で亡くなり、手塚治虫は60歳で亡くなっています。
63歳の私なんて、あとは「儲けもん」の人生なのです。
目標達成に何の遠慮もいらないのです。

早く「年3,000冊」の読書を突破して、「英語・ドイツ語・フランス語・中国語」の4か国語をマスターすればいいだけの話なのです。
考え方や生活をシンプルにしさえすれば、案外簡単に達成できてしまえることばかりだと思うのです。